☆時代に微笑みかけられなかった女性ヴォーカリスト

昔、気になる女性ヴォーカリストが自分の前に出現した。

「一色ゆかり」と言う女性ヴォーカリストだ。現在でも名前・曲を覚えているのだから好きだったのは間違いない。これは売れると思ったのだが・・・

時代が求めてなかったのか、プロモーションを間違ってしまったのか、自分の音楽感性がいまいちなのか、結局、ヒットチャートを賑わすことはなかった。ファーストアルバムは自分の中では最高だった。（今でも良いアルバムだと思ってる。）　全曲が良い。自分の中で全曲が好きだというアルバムは中々お目にかかれない、そのくらい良いアルバムだ。

北島健二さんのギターもベスト・マッチ。

現在でもいい！　時代よ彼女に微笑みかけてくれ！！

一色ゆかり　ファーストアルバム「レッツ・ビギン」

気になるあなた、是非聴いてみて下さい。

今聴いてもいい声してるな～。間奏のツインギターいいな～。（イーグルスっぽい）

頼む！ＣＤ化してくれ！！

なんじゃこの音！６３年製ギブソンＪ－４５

これが私のメインギター！　ギブソンＪ－４５（６３年製）の紹介です。

みなさんがイメージするドンズバＪ－４５の音とは違い、ジャキジャキ感と暖かな枯れた木の音が同居するような音です。ストロークした時の、前にドンと出る音がたまらなく、長年使用してるギターです。　娘もこの音が気に入ってるようで今夜も娘はこのギターを弾いて歌ってる・・・。　

女子高生がこんなギター弾いていいのか！！

もしかして、もう娘のメインギター？？　

ちなみに上記がギブソンＪ－４５（６３年製）の音です。

生音ではありませんが、FISHMANのピックアップを付けた時の音になります。