ギターと音楽たまに他の事

ギターの話題・音楽の話題 たまに他の話をするブログです。

J-POP

今宵風来坊になりたい時は”シオン”

1人ウィスキーをロックで飲んでいる夜、ふと考える。 この平凡な組み込まれた世界から抜け出したいと。 どこまでもデジタル化する世界から逃げ出したいと。 背負った荷物は背負いきれないほどになってしまったのに少し酔った今夜の僕はそんなことを考えてし…

なぜかYUIの”TOKYO”

ここのところ僕は頻繁に東京へ行っている、アパートを探しに1人ではなく彼女と2人で行っている。4度目の東京でようやく彼女が納得するアパートを探し当てることができた。前から決まっていたとはいえ不動産仲介業者と契約を交わし終えると彼女が東京で生…

ようやく到着、あいみょん「瞬間的シックスセンス」!

ようやく家に到着!発売当日お店に行ったのだが売り切れで「ゲッ!」と心の中で叫んで帰ってきた。無事本日購入。 なぜ歳の差が離れてるのにあいみょんがいいんだ? 好みの歌声だな。 ”マリーゴールド”のメロディーラインなどは聴けば聴くほどノスタルジック…

斉藤和義「月影」によせて

同級生と会うとよくあるお題だが、「どこの時代に戻りたい?」という話になる。 ちょとシワが出てきたエミコは言う「今が幸せだから何処にも戻りたくない。」 太ってしまったケンちゃんは言う「一番モテた中学時代がいいかな。」 離婚したばかりのちょつと酔…

家入レオ”チョコレート”と僕と彼女

なんてこった!今日はバレンタインデーだというのに昨日は彼女とケンカしてしまった。「あたしをどのくらい好きなの?」という恋愛の初歩的な問いに僕はうまく答えられず彼女とケンカしてしまったのだ。3日前は「手作りのチョコレート作るね。」「形は悪い…

素敵なジャケットChar

誰もが認める・知ってるギタリストChar! ギターテクニックについて語り尽くされているのでここでは省略。一言この人ほどギターを持った姿が似合う人はいない。 本物のロックというものが何であるかは分からないが・そんなものがあるかどうかも分からな…

太田裕美”木綿のハンカチーフ”の歌詞は革新的だ。

この曲は沢山のアーティストにカヴァーされているので老若男女口ずさめる曲の1つだろう。歌詞についてスポットを当てると持論ではあるが革新的なのである。 何が革新的かと言うと歌の歌詞というのは大体1人称なのであるのだが、その固定観念を捨てた革新的…

年輩も共感するギター弾き藤原さくら

あのドラマを見ていなかったら彼女の音楽に触れていなかった。中々良いのである。女子のギター弾きソングライターは沢山いるが彼女のカテゴリーはそこではないような気がする。忌野清志郎が訳詞した「500マイル」を切なく自分の解釈の仕方でカヴァーして…

ちょっと大人ぶるなら柳ジョージ

兄貴とは4つ歳が離れている、仲が悪いということもないが仲が良いということもない。針の穴を通すくらいの共通点を見つけるとしたら音楽を聴くことになるのだろう。実際兄貴が買ってきたレコードを僕はよく聴いていた。兄貴の口癖ときたら「聴いてもいいけ…

住岡梨奈の音楽 もっとみんなに届け!

彼女の音楽は好きだ、自分の中で受け入れることができる音楽だ。 この手の音楽は沢山いるような気がするが何故か彼女の歌は良い。「ステラハウス」に出演してたこともあり、もしかしたらほんの少し色眼鏡で見られてるのかもしれないがアルバムは案外楽曲に富…

もう浜田省吾の「ラストショー」ごっこはできない。

俺は今一人海岸線を車で走っている。真夜中という事もあり海は見えない、対向車もほとんどない一人では寂しい海岸線だ。彼女に呼び出されて、さっきまで行きつけのバーガーショップで彼女と他愛無い会話をしていた。だが不意を衝くかのように彼女は切り出し…

娘とのコミュニケーションツール”YUI”

この記事では音楽性には触れないでおこう。 YUIには感謝している。YUIというアーティストがいなかったら娘と密にコミュニケーションが取れていたかどうかわからない。”親父は汚い”イメージの昨今、娘とは今でも中々良い距離感でいる。 一緒に武道館に…

竹原ピストルは平成の河島英五だ!

竹原ピストルを何度かテレビで見た。竹原ピストルを何度かテレビで聴いた。 河島英五が思い浮かんだ。正確には、このライブ盤の音源の河島英五を思い出した。ギターをかき鳴らし唄ってる、叫んでる。演奏してる時の匂いが似てると感じたのだろうか・・・ タ…

若くもないのに「あいみゅん」を聴く

若者に媚びてる訳ではない。かなり世代が違うシンガーソングライターなのに入ってきた。何処に入ってきたかというと僕の中に入ってきた。完全に1曲目で鷲掴みにされちゃいました。彼女の曲の凄いことは誰でも作れそうな曲のような気がするが、絶対に一般人…

サイモン&ガーファンクルへanother story

海の向こうセントラルパークではビック・ディオが復活したらしい。そして日本に届いたのは、その時間を切り取ったジャケットの2枚組LPだ。そして恐ろしいことに日本でそのコンサートが再現されると言うのだ。 僕はサイモン&ガーファンクルを21年の人生…

☆時代に微笑みかけられなかった女性ヴォーカリスト

昔、気になる女性ヴォーカリストが自分の前に出現した。 「一色ゆかり」と言う女性ヴォーカリストだ。現在でも名前・曲を覚えているのだから好きだったのは間違いない。これは売れると思ったのだが・・・ 時代が求めてなかったのか、プロモーションを間違っ…